シワ・たるみ・肌老化の主な原因

シワたるみは一口に言って加齢(老化)現象によって起こるものであり、それを一晩の美容法で治せると考えるのは全く非現実的です。 いかに現代の科学の力を持っても、それは無理です。

シワの主な原因は、真皮のたるみや弾力性の低下です。そのもとを探ると、年齢の上昇によっておこる、コラーゲン線維(膠原線維)や弾性線維(エラスチン)の質的な異常、また量的な異常です。

真皮には皮膚の弾力や強さに関係があるコラーゲン線維(膠原線維)と弾性線維(エラスチン)があり、これらの線維がバネのような構造で真皮にハリを与えています。 このバネの構造がゆるんでくると皮膚は弾力を失いシワやたるみが発生します。

しわ、たるみになる、真皮の弾力性低下の原因を探ると、下記の二つになります。

  1. コラーゲン(膠原線維)やエラスチン(弾性線維)を合成したり分解したりする線維芽細胞の老化に行きあたります。
  2. メイラード反応や活性酸素などの攻撃を頻繁に受けた細胞のコラーゲンが劣化し、細胞の活動が   低下し老化が促進されます。

メイラード反応とは、

人にとってタンパク質、アミノ酸、糖は不可欠な栄養素です。しかし、これらのタンパク質、アミノ酸、糖が反応し合い、コラーゲンの結合、硬化がおき真皮の老化が始まることが解明されています。
このことをメイラード反応といいます。

シワ・たるみ・肌老化と真皮の関係へ